<p>今、知っておくべき最新51項<br /> 20XX年ーー世界一の巨大計画都市が動き出す<br /> カスピ海ウォーターフロント。
</p> <p>将来、アゼルバイジャン(急成長国・超親日国)で投資・ビジネスをするための必読書</p> <p>●世界的インフラ「BTCパイプライン」と「バクー油田」がこの国をどう変えたのか?<br /> ●世界の「通信・エネルギーハブ」となり、多様化する新しい経済モデルとは?<br /> ●世界が集まる「欧州五輪」、「F1」、「ディズニーランド」のポテンシャルは?<br /> ●世界有数の「急成長国&超親日国」には、どんなビジネスチャンスがあるのか?<br /> ●アゼルバイジャンでビジネスを始める際に必要な「最新の法務&税務&会計制度」<br /> ●実際のアゼルバイジャンはどんなところなのか?「経済視察団の生の声」(渡航記より)</p> <p>・・・日本人の知らない、世界で最も熱く燃える沸騰都市の情報が満載!</p> <p>本書は、日本ではほとんど知られていない国、アゼルバイジャンについて言及した初めての解説書である。
</p> <p>今、この国では、世界の注目を浴びるプロジェクトやイベントが進められている。
あのドバイを超えると言っても過言ではないほどの躍動感が、ここアゼルバイジャンにはある。
</p> <p>アゼルバイジャンという国には、以下のように魅力的な事実がたくさんある。
</p> <p>●親日度が世界でもトップクラスである<br /> ●一般消費者の購買力の成長が著しい<br /> ●社会主義から資本主義へと一気に変革を起こした国である<br /> ●日本製品は求められているが日本企業がまったく進出していない<br /> ●国連・NATO・EUなど国際社会から強い支持・共感を得ている<br /> ●2020年以降の持続可能性の高い経済成長が期待されている</p> <p>本書をすべて読み、一度、この国を知ってしまったら、アゼルバイジャンに行かずにはいられなくなるはずだ。
そして、実際にこの国に行って見て、この国の人々と触れ合い話してみると、この国の無限の可能性を感じることとなる。
きっと、この国で何かビジネスをやってみたくなる。
いや、動かずにはいられなくなる。
実際にそういったことが起きている。
</p> <p>本書は、「アゼルバイジャンでビジネスを行いたい人」「まずは行ってみて次の何かを考えたい人」、そんな人たちに向けて、アゼルバイジャンの基本的な情報はもちろん、会社設立や税務・会計まで、最新の経済関連の情報についても可能な限り網羅した。
本書はアゼルバイジャンの真髄を知るための旅行ガイドブックとしても一読の価値はあると思うが、特にアゼルバイジャンのビジネス情報に関しては、その圧倒的な情報量と質は日本随一と自負している。
</p> <p>(本書の「はじめに」から抜粋)</p> <p>目次<br /> はじめに<br /> 第1章 ドバイを超える国、アゼルバイジャンの魅力<br /> 第1節 なぜ、アゼルバイジャンか?<br /> 第2節 火の国アゼルバイジャン、風の街バクー<br /> 第3節 アゼルバイジャンへの誘い<br /> 第4節 バクー油田とBTCパイプライン<br /> 第5節 ユーロアジア石油輸送回廊<br /> 第6節 バクー・トビリシ・カルス鉄道<br /> 第7節 ユーラシア超高速情報通信網<br /> 第8節 アゼルバイジャンから周辺国への電力輸出計画」<br /> 第9節 動き始めたこの国の起業家育成とICT宣言<br /> 第10節 バクーホワイトシティ<br /> 第11節 ジーラ島カーボンニュートラル主計画<br /> 第12節 カザール島新都市計画<br /> 第13節 ヘイダル・アリエフ・アベニュー<br /> 第14節 スムガイト・ケミカル・インダストリアル・パーク<br /> 第15節 無人運転鉄道、新バクーメトロ<br /> 第16節 2016年のF1バクーGP開催が決定<br /> 第17節 アゼルバイジャンのソフトパワーと国際社会の見方<br /> 第18節 政府系ファンドSOFAZとロナルトド・レーガン・ハウスの報告書<br /> 第19節 和食のユネスコ世界無形文化遺産はアゼルバイジャンで決定した<br /> 第20節 アゼルバイジャンで急増する高報酬専門分野と給与額<br /> 第2章 アゼルバイジャンの基本データ<br /> 第1節 地理と人口分布<br /> 第2節 アゼルバイジャンの歴史<br /> 第3節 アゼルバイジャンの人口<br /> 第4節 アゼルバイジャンの言語<br /> 第5節 アゼルバイジャンの政治体制<br /> 第6節 アゼルバイジャンの法体系<br /> 第7節 国際時間と営業時間<br /> 第8節 アゼルバイジャンの経済事情<br /> 第9節 査証制度(ビザ制度)<br /> 第10節 外交<br /> 第11節 アゼルバイジャンの経済予測<br /> 第12節 アゼルバイジャンの銀行業<br /> 第13節 アゼルバイジャンのIT・通信・メディア<br /> 第14節 アゼルバイジャンの建設業<br /> 第15節 アゼルバイジャンの農業<br /> 第16節 アゼルバイジャンの観光業<br /> 第17節 アゼルバイジャンの交通インフラ</p> <p>第3章 石油と天然ガス<br /> 第1節 アゼルバイジャン産の石油について<br /> 第2節 石油輸出ルート:3つのルート<br /> 第3節 カスピ海の法的地位<br /> 第4節 天然ガス<br /> 第5節 シャフ・デニズ鉱区とシャフ・デニズ第2鉱区<br /> 第6節 アゼルバイジャン国家石油基金<br /> 第4章 アゼルバイジャンでビジネスを始めるなら、 知っておくべき法務&税務&会計制度<br /> 第1節 はじめに<br /> 第2節 どのような事業形態があるのか<br /> 第3節 株式会社の制度<br /> 第4節 合同会社の制度<br /> 第5節 現地で働く場合や人を採用する場合のルール<br /> 第6節 外国人がビジネスを行う場合の規制と優遇策について<br /> 第7節 外国人がビジネスをするうえで知っておくべき税務について<br /> 第8節 外国人がビジネスをするうえで知っておくべき会計制度について<br /> 第5章 アゼルバイジャン渡航記<br /> 第1節 「和食を登録してくれた国と互いに」<br /> 小柳明/(株)小柳産業 専務取締役<br /> 第2節 「税理士の目から見たアゼルバイジャン」<br /> 藤尾智之/税理士、いいね・にっぽん株式会社代表<br /> 第3節 「カザールアイランドに上陸してみて」<br /> 今井友彦/a-MAX LLC CEO<br /> 第4節 「食ビジネスの可能性」<br /> 中嶋浩文/株式会社 ing エンターテイメント代表取締役<br /> 第5節 アゼルバイジャンの食文化「和心を届ける」<br /> 渡邉智洋/株式会社ダブリュスター代表取締役<br /> 第6節 火の国アゼルバイジャン 近未来都市へ<br /> 高橋美奈/越乃火匠 久八代表<br /> 第7節 アゼルバイジャンとデザイン<br /> 中村佑人/Art Director・Movie Director<br /> 第8節 アゼルバイジャンの成長とネット通販<br /> 前田裕/(株)マユリ取締役<br /> 第9節 アゼルバイジャンのIT・コンテンツ・コミュニケーション<br /> 飯沼秀一/(株)IPパートナーズ代表取締役<br /> 第10節 アゼルバイジャンの観光ポテンシャル<br /> 小林健一/(株)エイチ・アイ・エス新規事業開発マネージャー</p> <p>付録 その1(イエローページ)<br /> 付録 その2(ビザ申請)<br /> 付録 その3(無料相談シート)<br /> おわりに</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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